東京の喫茶でシーシャと料理を味わおう
東京を代表する繁華街のひとつ恵比寿では、20代から30代の若い世代が多く集っている地域です。
サブカルチャーの発信地という顔も持ち合わせており、全国で人気となったアイテムや文化はすべて、この恵比寿から誕生したものばかりです。
2010年以降、その若者の間で注目をされているのがシーシャで、すでに多くのメディアが取り上げていいます。
このシーシャとは中東地域で嗜まれている水タバコのことを指しており、エジプトを起源としているものです。
通常の葉たばこのようなニコチンやタールはまったく含まれておらず、天然由来のミント・カカオ・ラベンダーのほか、オレンジやマンゴーから抽出をされたフレーバーを堪能できるものです。
エジプトでは民間療法というスタイルで活用をされており、気持ちをリフレッシュさせることができます。
東京・恵比寿で2011年にオープンした「moffoom」では、国内ではじめてシーシャを店内サービスで用意をした喫茶店です。
ここではトルコから取り寄せた専用器具を各テーブル・カウンターに1台ずつ設置をしており、来店客であれば自由に体験できるように配慮をなされています。
喫茶メニューも充実しており、ピザやドーナツ・さらにはエジプト料理のマサラなど計40品目を用意しているのも魅力です。
異国文化を存分に取り入れてる飲食店であり、日替わりメニューの料理を楽しみになされている常連客も大勢います。
公式SNSでは、随時イベントのお知らせを発信されています。